造船所または船の修理所のため、物流倉庫の設立手順

タイ税関局（Customs Department）によって造船所または船の修理所のため、物流倉庫の設立手順と期間は次のとおりです。

1. 書類の正確性の確認 - 申請書内の詳細、書類、および証拠の正確性を確認するために2時間かかります。
2. 書類の正確性の再確認 - 申請書、書類、または証拠が正確でない場合、修正や追加の手続きが必要な場合、15日以内に修正された書類や証拠を提出するよう通知します。修正された書類や証拠が正確かつ完全であることを確認するため、1日かかります。
3. 現地の確認 - 申請書、書類、および証拠が正確ではない場合、15日間以内提出するよう通知します。正確の場合、税関の職員は造船所または物流倉庫の場所を確認するために現地を訪れます。職員は地域監督組織と共に訪れ、場所が適切であるかどうかを確認し、物流倉庫の設立を検討するための報告を提出します。以上の手順を経て、条件が整った場合、税関長は許可書の発行を判断します。税関長が許可書を発行しない場合、税関の職員は拒否の理由と根拠を含む通知書を提出します。この段階は15日程かかります。
4. 署名/委員会の決定：税関職員は許可の可否を通知する文書を提出者に通知し、許可証料金の支払い手続きと許可証の取得手続きを申請者が、通知書を受け取った日から30日以内に行うよう要求するものとする。
5. 書類の再確認：許可証料の支払いと許可証の受け取りが完了したら、税関職員は許可証を発行するために上司に提案し、施設、機器、ツール、および倉庫内の作業をサポートする制御システムに関する詳細を示す書類と申請書を90日間以内に提出する必要があります。提出してから確認期間は7営業日かかります。
6. 許可の受け取り：許可証を受け取った後、税関が指定した条件に従って施設を運営するための申請書を提出する必要があります。税関職員は申請書の詳細を確認し、2時間以内に結果を通知します。
7. 現地調査：許可を受けた者は許可申請の詳細が正確であることを確認し、関税職員は設立場所の準備状況を調査します。これには、倉庫監督部門と設立場所の管理部門が含まれます。基準と条件が満たされる場合、関税職員は通知書を発行し、保証契約を結び、銀行保証状を提出し、年会費を支払い、許可の提案を所長に提出します。15日かかります。現地調査：施設の詳細が正確かつ完全であることが確認されたら、税関職員は倉庫を設置する場所の準備状況を確認するために現地調査を行います。この調査には倉庫の審査チームおよび設置エリアを監督する関連部署が参加します。条件と基準に従って申請が承認された場合、税関職員は許可された倉庫の運営契約の締結、銀行の担保状の提出、年間の料金支払い手続きを申請者に求めます。これらの手続きは15日程かかります。
8. 署名/委員会の決定：税関職員は許可を受けた者に許可証の発行を通知し、7営業日程かかります。

２０２３年５月２５日最新情報
出典：Digital Government Development Agency
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