タイ中銀、新総裁就任後初の金融政策委員会で政策金利据え置き

タイ中央銀行(BOT)は10月8日、金融政策委員会(MPC)を開催し、政策金利を1.50%に据え置くことを5対2で決定 した。今回は、10月1日にBOT総裁に就任したウィタイ・ラッタナーコーン氏(2025年7月24日記事参照)が取りまとめる最初のMPCだった。ロイターによる事前のエコノミスト調査では、26人中20人が利下げを予想していたが、予想に反する結果となった。

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Source: Japan External Trade Organization (JETRO)

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