タマサート大学と、民間企業が、人材育成で、協力する計画です。国立、タマサート大学は、タイ最大の財閥企業、チャルーン、ポーカパン、グループ、シーピーグループは、真に、世界で活躍できる人材育成を目指し、変革を加速させる、タマサート、ボスプロジェクトを実施すると発表しました。変化する世界に対応できる真のスキルを強化していく考えです。テクノロジー、イノベーション、創造性、ビジネス理解、オールラウンドなポテンシャルを持ち、即戦力となる卒業生を輩出する計画で、新しいカリキュラムや、体験型学習を通じて、次世代をサポートする人材を育成するため、大規模な協力をすすめる方針です。学術的な知識、と実践的なトレーニングを組み合わせた新しい学習モデルの開発も、目指しており、学生が、コンセプト開発、製品設計、事業計画、実際の市場での運営など、事業を立ち上げるプロセスを、最初から最後まで学ぶためのプラットフォームとなるものです。この協力では、タマサート大学の工学部、教養学部、商学部、会計学部、科学技術学部、経済学部など、さまざまな学部における、カリキュラムの開発も実施し、将来、世界で必要とされるスキルを身につけられる、総合的な学習に焦点を当てています。また、シーピーグループの、経営幹部が、特別講師を務め、ビジネス分野での経験を直接指導します。学生は、実際のビジネスを直接目にし、市場の変化を理解し、自信を持って社会へ出る準備を整えることができます。シーピーグループは、テクノロジーを賢く使いこなし、変革のリーダーであり、社会的責任感を持った、優秀で有能な人材の創出を通じて、組織を発展させていきたいとし、これは、タマサート大学と共通の価値観であると強調しています。人材の育成こそが、最も強力な長期投資であるとし、タマサート大学への協力を進めていく計画です。