タイ・カンボジア情勢に関するタイ側の立場についての説明

タイ・カンボジア情勢に関するタイ側の立場についての説明

1. タイの基本原則
タイは国際法、タイとカンボジアの間で合意した二国間協定、そして平和的手段による問題解決の原則を厳格に守っています。
タイには緊張を高める意図はありませんが、国境地帯の主権を守り、住民の安全を確保する責任を果たす必要があります。

2. 知っておくべき事実
- 国境線の問題:国境の確定や解釈は、両国が合意した二国間メカニズム(例:共同国境委員会:JBC)を通じて行うべきです。一方的な情報提示や解釈は最終的な結論とはなりません。
- タイ側の国境地帯での行動:タイ側の活動は自衛・必要性・比例性の原則に基づき、対立を避けるよう配慮したものです。
- 情報発信について:タイは共同声明(特に第8項:虚偽情報の回避、第16項:情報調整の協力)を遵守しています。カンボジア側と協力して、社会での誤解を防ぐ用意があります。

3. 国際社会へのメッセージ
タイ・カンボジア間の国境問題は、対話、二国間メカニズム、建設的な協力によって解決されるべきです。
一方的な公的発信や、誤った可能性のある情報による圧力を避けることが重要です。

4. 今後の進め方
タイはカンボジア側と合意した枠組みの中で協力する用意があります。具体的には:
- JBC / GBC / RBC の会議の再開
- 関係機関間の連絡チャネルの強化
- 国境地帯での緊張緩和に向けた具体的な措置

5. お願い
タイ・カンボジア共同調整センターは、すべての関係者に次の点をお願いします:
- 情報の公開には十分な注意を払う
- これまでの共同合意を尊重する
- 相互信頼の雰囲気を共に維持する

タイ・カンボジア共同調整センター
2026年3月19日 午後7時

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